2008年5月22日木曜日

育児の基本

教育などの資質を向上させる目的としている
制度です。
また、児童手当制度が平成19年4月1日から改正
され支給の対象が12歳になった最初の3月31日
3歳以上は第1子と第2子までは毎月5千円で
第3子以降は毎月1万円になります。
児童手当は申告ベースですから、早く申請することで
もらえるのが早くなります。
児童手当は支払いは年4回で毎年2月、6月、10月
に前月分までがもらえます。
児童手当で問題になるのが所得制限で、年によっては
所得制限金額を超えている場合は支払いの対象から
外れてしまいます。
ちなみに児童手当はキャンペーン的にやっている
物ではなく、絶えず児童を育てる人に対し
支払われるもので、少子化の流れを受けて
住んでいる市町村に申請することで児童手当が
もらえるようになります。
児童手当は、国と都道府県と市町村がそれぞれ
負担して支給されています。
ちなみにこの事業主負担の児童手当拠出金は
完全に事業主がふたんするため、児童手当を
受けるか否かで厚生年金の金額がかわったりは
しません。
実際に児童手当を貰える児童とは、国籍や居住地を
なり、実際には祖父母や後見人が児童の養育をして
いる場合は、その人が児童手当の受け取り人に
なります。
具体的に父母のどちらが受け取り対象になるかは
児童手当