2009年6月7日日曜日

博物館で見たいのが

履修し資格をとることで学芸員への道が開かれます。
この学芸員を博物館に置く基になっている、博物館法には
博物館には専門的職員として学芸員を置くと規定されて
学芸員に必要な知識と技術を身につけて、博物館で働く学芸員
になりましょう。
学芸員の仕事の種類は所属する博物館によって
主な仕事の内容としては、資料の管理や美術展示会の
企画やワークショップでの販売企画などがあります。
特に美術館によっては絵画や写真、彫刻など特定の分野
で突出して展示品を出していることが多く、学芸員に
ついてその分野の知識が高い人ほど優遇されるのが
そのため展示会の企画から接客、次回の展示会の準備や
既存展示会の修正など、学芸員に求められる業務も
多く、美術館によって業務量もまちまちです。
歴史系博物館については、美術系博物館以上は人手が不足
しがちであり、実際には博物館で働く学芸員以上に各
の企画などより幅広い業務を行うことになります。
学芸員になりましょう
歴史分野の学芸員の業務には大きく分けて歴史学、
考古学、民俗学の3分野に分かれていますが、実質小さな
対象にした歴史博物館の講座を行う企画などがあります。
学芸員の資格は大学や専門学校などで拾得できますが
肝心の学芸員の求人情報はなかなか手に入りません。
美術系や歴史系の博物館は特に、学芸員の増員は少なく
ほとんど求人が出回っていません。
反対に、企業や民間が主体になっている博物館の求人
では学芸員の資格が無くても応募できるものが多く、
重要です。
学芸員の資格があるほうが当然有利ですが、それでも
一般の求人として応募されている場合、求人の数より
学芸員の仕事と資格 見つかる博物館・美術館・ギャラリーの求人